山田学区社会福祉協議会の構成団体の紹介 【ボランティア団体】
ここでは山田学区社会福祉協議会の構成団体を紹介します。V.メロン
令和5年9月以降やまだカフェのようす
2月 山田学区民生委員児童委員のハンドベル
1月 笑いヨガ
12月 Lotus(五条極楽寺のみなさん)
11月 エスポワール 歌声喫茶
10月 落語(立命館大学)
9月 MONTOS
やまだカフェの歌を作っていただきました
久しぶりに、特別養護老人ホームえんゆうの郷の地域交流サロンに帰らせていただき、 「やまだカフェのうた」を披露いただきました。このうたを作ってくださったPiace(ピアーチェ)さんで、山田学区の方が作られたグループで、子育てサークルなどにも出演いただいていますママさんバンドです。
きょうは、このPiaceさんを迎え、リズムに合わせ楽しいひと時を過ごしました。また、この「ヤマダカフェのうた」を聞いたV.メロンのスタッフは感激して涙がでてきました。ありがとうございました。
5月のカフェでは、銭太鼓の演奏いただきました。銭太鼓とは、出演者が手で持っておられるもので、出雲地方に古くから伝わる民俗的なリズム楽器で、「銭の鳴る音」を利用して踊りの伴奏に使用するものだそうです。
演奏いただきましたのはJAレーク滋賀の山田支店のグループの皆さんです。
やまだカフェ 春風コンサート
令和5年度になり、最初のやまだカフェです。 今年は、桜が早く咲きいまはちょうどよい過ごしやすい時期を迎えました。こんな中で、アンサンブルdolceの皆さんをお迎えして、芸術の香り高く、それでいてみんながよく知っている曲の演奏をお聞きしました。でも、当日は天候が雨模様のため、カフェに来てくださる方々が家を出にくいだろうと心配をしていましたが、60人もの出席があり、山田まちづくりセンターの集会室がいっぱいになりました
みんなが、最初は少し緊張したものの楽しい心豊かな時間を満喫いたしました。dolceのみなさんありがとうございました。
やまだカフェ ちょうど1周年
令和3年11月にオープンしました「やまだカフェ」は、1周年を迎えました。この間、コロナ禍のため、開店には多大の気を使いながら、コロナ流行のすき間を縫っての開催でした。
そして、カフェでのアトラクションとして、6月には、中島春樹氏により「津軽三味線」、10月には田渕新次氏によりますマジックショウ、11月民生委員児童委員ハンドベルの演奏が披露さらました。
また、学区社会福祉協議会が実施しています「医療福祉を考える会議」にコーヒーのサービスをしたり、11月13日の「やまだふれあいまつり」にはコーヒー店を出店しています。
まちづくりセンターにて
田渕新次氏
マジックショー
まちセンでの受付
民児協のハンドベル
カフェでの語らい
閉店後の反省会
やまだカフェ オープン
令和3年11月20日(土)、ついに、やまだカフェが開店いたしまた。えんゆうの郷様の地域連携サロンにてオープニングセレモニーに続きカフェーをオープンしました。 カフェの様子はこちらをごらんください。V.メロン誕生
かねてから、準備を進めていました、新ボランティアグループ「V.メロン」が、令和3年4月に立ち上がりました。いままで、2025年を目途に、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を目指しています。いまは、もう1歩進めて、地域共生社会の実現をしていくとなってきました。
そこで、山田学区社会福祉協議会では、高齢者・障害者・子育て等の分野を超えて、つながり、地域で支え合い助け合う、我がこと・丸ごとの山田学区ならではの「地域共生社会」を目指します。 山田学区の誰もが安心して暮らせるまち、健康で幸せになるまちを目指します。
このような目標のもと、当ボランティアグループ「V.メロン」は、山田学区社会福祉協議会に協力し、次の活動を実行していきます。
① 学区の誰もが繋がるふれあいの場として、ふれあいカフェ「やまだカフェ」を、特別養護老人ホームえんゆうの郷様ご協力のもとで実施してます。ただ、いまの新型コロナの状況が良くなっていく事が、実施のための条件となります。
② 地域支え合い送迎支援の運転ボランティアを実施します。
③ その他、山田学区社会福祉協議会の活動に協力したり、地域福祉の向上につながる活動を実施します。
山田環境530会
私たちは琵琶湖の水環境や美しい琵琶湖を守るために、湖岸や道路の散在性ゴミを拾ったりしています。特に水に力を入れています。滋賀県が長寿、健康寿命日本一になれたのは、琵琶湖があり水も風景もきれいなことも一つの条件と思っています。
琵琶湖は滋賀県の1/6を占め、275億トンの水を蓄えています。近畿1300万人の10年分の水道量と言われています。
たばこの吸い殻が水に溶けると茶色の水になり、琵琶湖へ流れ、水が汚れますので、吸い殻をきばって拾ってきました。
新聞で、プラスチックが琵琶湖の水を汚しているとも報道されていました。これからはプラスチックも拾っていこうと考えています。また、草が茂って、歩道の半分しか利用できなくなったりしていますので、このような場所や路肩の草刈りもやっています。
V・ハナミズキ 令和3年度末で活動を終了しました
平成26年8月発足。山田学区は市内でも高齢者の割合が多い。独居、高齢者所帯が増えてきている。
高齢者の孤立、買い物難民の環境(市内で唯一コンビニのない学区)などから認知症の増加が予測される。
このような背景のもと、 「V・ハナミズキ」では、日常生活に不便を感じておられる高齢者や、高齢者所帯で病気や怪我でお困りの方に対して「困った時はお互いさま」という精神のもと、資格を必要としない「ちょっとした」支援で、 地域住民がお互いに助け合うことを目的に活動している。また、 依頼者にも出来ることは、一緒に働いてもらうことを心掛けている。
V・ハナミズキは
山田学区社協の基本理念「ひろがれ やまだの和・環・話」の具現化を目標として
「福祉の風土作り」を目指しています。
このごろ、ボランティアの活動を見たご近所の方が手伝ってくださる事もあります。
ともしび 令和2年度で活動を終了
昭和55年に発足し今年で40年になる。当時はボランティア団体は珍しい存在でした。ボランティア山田という男性のグループがあり、一緒に活動したり、環境浄化という旗を立てて、山田中のごみ拾いに回ったりしていました。
昭和57年から、南草津のやわらぎ苑へ行くようになりました。そこで掃除をしたり草取りをしたりして、利用者の皆さんともなかよしになりました。つい最近まで三十数年続けましたが、こちらが高齢になり、車に乗れなくなりましたので、 いまでは、南山田の「こころね」とか、「えんゆうの郷」にお邪魔しています。
利用者の方とおしゃべりをしたり、昔ばなしに花をさかせたり、楽しくさせてもらっています。40年も続けていますと、施設の利用者かボランティアか分からない状態ですが、これも皆様のおかげと感謝しています。