山田学区民児協

新型コロナの時代の新しい活動

 去年度の3月から、新型コロナウイルス感染防止のため、地域においてもすべての活動が停止したままとなっていました。 今年度6月になり、ようやく活動もウイルス感染防止に最大限の配慮を行いつつ、活動を再開する方向となっているところです。
 地域福祉活動は、もともとお互いに顔を合わせ、語らい、あるいは一緒に作業をして、そこから絆が繋がり、地域の安心感と安らぎが紡がれていくものと思います。ところが、新型コロナウイルス感染防止のためには、従来の活動手法そのものが「だめ」ということになりました。
 こうした中で、手探りながらも、新しい活動手法が生み出されてきています。今般、これらを少しづつ積み上げ、今後の活動の参考になるかと思い、まとめています。

山田小に手作りマスク118枚贈る  「忘れた児童の予備に」

京都新聞 2020年5月26日の記事から

山小へマスクを送る  6月1日の学校再開を前に、草津市山田学区の民生委員らは25日、山田小に手作りマスク118枚を寄贈した。同小は児童にマスク着用での登校を要請しており、「忘れた子がいやな思いをしないよう、予備用に使ってほしい」という。
 同委員らは、新型コロナウイルス感染拡大で活動が制限される中、地域貢献として4月半ばからマスク作りに着手。これまで学区内の5福祉施設に計約200枚を贈った。山田小のマスクは委員4人が各クラス8枚ずつ作った。
 同小では18日から児童を2グループに分け分散登校を実施している。委員からマスクを受け取った南喜普校長は「今はまだ緊張感があり、マスクを忘れる子は少ないが、長丁場になれば増えるだろうから助かる」と謝意を示した。
 飯田美智子学区会長(73)は「子どもたちが地域とのつながりを感じるきっかけにもなれば」と期待する。 (門田俊宏)